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在庫と税金のお話~OEMメーカーの買取事例~

お金イメージ
今回は在庫にまつわる税金の話をまじえて、買取事例をご紹介します。
在庫買取の依頼主はOEMメーカーでした。某アパレルメーカーより依頼をもらい商品を12000点生産したそうです。

デニムの商品ですが、生地に色差が出てしまい、3000点は日本の検品会社で弾かれてしまいました。売り先も無いので、検品会社に弾かれた商品を預かってもらいました。
そこから3か月…検品会社に預けた商品のことを完全に忘れていました。自社の決算直前にこの在庫商品を思い出し、慌てた様子で弊社に連絡をいただきました。

決算前に在庫を思い出して慌てた理由とは?

税務上、在庫は会社の資産として計上します。資産として計上すれば、不良在庫に税金がかかることになります。
在庫の資産計上は製作にかかった金額をベースに資産計上します。

●在庫の資産計上

この在庫のデニムを作るのに1000円かかったとしましょう。
1000円(製作経費)×3000点(在庫数)=3,000,000円
この金額を資産として計上することになります。

通常は商品を製作し、販売することで利益を得ますが、不良在庫となった場合はどうでしょうか。

製作に経費がかかり、販売できないため会社としての利益は出ない、そして在庫として資産計上してしまうと税金までかかってきます。
もう一つ加えると、在庫の管理費用も発生します。
多くの場合、在庫の保管スペースと在庫管理の人件費もかかります。
保管スペースに至っては、売れる商品を保管できるスペースまで圧迫することになります。

●不良在庫を処分した場合

例えば500円で在庫買取に依頼したとしましょう。
500円(在庫買取価格)×3000点(在庫数)=1,500,000円
原価との差額が、損金となります。

損金は今年度の利益と相殺もできて、不良在庫も減らせます。 倉庫などの保管コストもなくなるし、500円×在個数の現金も手に入ります。

不良在庫は売れる見込みもあるかもしれませんが、それは読めません。
利益が出ているのであれば、在庫処分したほうがお得なケースが多いです。

今回は1点350円で買取させていただきました。

不良在庫のマイナスポイントは3つ

1、会社のお金の減少
販売により利益を生み出していないため、経費(製作費・人件費など)分のマイナス

2、税負担
決算期の資産計上により税負担の発生

3、管理費用
保管スペース、管理人件費

財務的な話をすると、黒字倒産に多いのは不良在庫過多です。
不良在庫が多いと、在庫を資産計上するので、損益計算書(P/L)では黒字に見えます。ですが、キャッシュフロー計算書(C/F)で見るとキャッシュ(現金)が増えていない、減少しているというケースが起こります。

不良在庫が増える=会社のお金が減る
この構図はご理解いただけたかと思います。

不良在庫が増えてくると会社にとっては危険因子の一つとなります。
弊社では決算前には在庫処分の検討をお勧めしています。在庫を廃棄処分される企業も多いですが、コストがかなりかかるうえに、廃棄の指示を無視して転売されているケースも多くありますので、

是非一括現金化できる、に在庫買取.jpに一度お問合せください。

2018-05-29 | Posted in 在庫買取, 税金

 

大手ネットショップから大量の発注を受けたOEM業者からの在庫買取依頼

今回の依頼者はOEM業者です。
在庫として抱えてしまった商品を処分したいとのお申し出でした。商品はUネックとVネックのベタな半袖Tシャツでした。
Tシャツの製作を依頼したのは大手ネットショップでした。ネットショップにて送料無料500円で販売される予定の商品として製作されました。
ネットショップイメージ
これはネットショップ特有の戦い方の一つなのですが、『送料無料』の商品を準備することでバナー広告が出せます。送料無料を打ち出して広告をやりませんかと営業がやってきます。この広告枠によって、『送料無料』の権利を得ることができ、『送料無料』で検索する消費者も取り込むことができます。この商品単独での利益は出ませんが、高確率でその他の商品もまとめて購入するため、トータルでかなりの利益が見込めます。

ネットショップは大量発注で生産コストを下げないと、まず勝てません。
依頼者のOEM業者もセール時期に合わせて納品予定で進めていましたが、中国の生産工場が国の環境規制のために閉鎖されてしまいました
昨年(2017年)の8~9月のお話なのですが、中国では深刻な大気汚染の対策として、国を挙げての環境対策を実施しています。特に冬場は大気汚染が深刻化するため、生産を停止する企業もあります。この政策により倒産する会社も多数出ている状態です。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM14H42_U7A910C1FF2000/
“環境規制の強化で中小の工場を相次いで閉鎖していることも響いた。”
“「環境調和型の発展理念を各都市が徹底した」と語った。中国政府は大気汚染が深刻化する冬場に向けて規制をさらに厳しくする方針で、北京周辺だけでも17万社が生産停止になる可能性がある。”
日本経済新聞 2017/9/15

この工場は倒産を免れましたが、納期までに納品できたのは一部で、残りの商品は間に合いませんでした。このため、2回目の納品がキャンセルされてしまう事態になってしまいます。
商品が中国の工場にある段階でのキャンセルならよかったのですが、日本国内に入れてしまったためOEM業者での買取となってしまいました。しかも、ネットショップのオリジナルブランドだったため、他販路で販売もできない状態でした。
輸入のコストは中国と日本で1.2倍ほど異なります。例えば、中国で200円の商品が日本についたときには240円になります。輸送費+商品代金+消費税8%+関税がかかるためです。商品を日本に入れてしまったら、さらに輸送費がかかります。
依頼先からはキャンセル、オリジナルブランド商品のため他の販売先にも流通できない。まさにお手上げの状態でした。

在庫買取の依頼をいただき、上記の事情を伺いました。商品のTシャツは非常にシンプルなものです。無地、プリントなし、デザインも至ってシンプルなUネック・Vネックでした。特徴的な商品では無いので、今回はブランドタグを外して販売させてもらうことにしました。シンプルな商品なので、タグさえ外してしまえば、ネットショップにも迷惑がかかりません。タグカットのため、1点あたり80円で買取させていただきました。22000点で176万円の買取でした。

依頼者のOEM業者からも、ネットショップに迷惑をかけない形で、在庫の現金化ができたと感謝していただけました。
OEM業者は基本、在庫を持つと負けです。出前専門店と同じ理論ですね。
ネットショップから依頼をもらって国外の低コストな生産工場に依頼する。商品が売れれば、ランキングに載り、さらに追加発注となります。
OEM業者はこの循環で営業しています。ですが、今回のケースのように、不測の事態で納期遅れを起こす場合もあり得ます。

もし在庫を抱えてしまったら、在庫買取.jpにぜひご相談ください。

2018-05-25 | Posted in アパレル, 在庫買取

 

メーカー大量見切りアパレル商品の買取事例

セール写真
今回はアパレルメーカーの見切り商品の買取事例をご紹介します。
買取依頼をいただいたのはアパレルメーカー様です。某有名ブランドの見切り商品を3回に分けトータルで80000枚買取しました。

この商品は、まず店舗での定価の通常販売、そして季節ごとのセール(サマーセールや年末セール)を経て、それでも売れ残ってしまったものでした。
手元に商品が届いたときには、店舗でのファミリーセールを行った後で、ほとんど赤札の値下げシールが付いていました。
これだけの値引きセールをかいくぐってきた商品なので、なかなか手強い不良在庫といえます。

しかしながら、どんな商品でも売り方ひとつでがらりと変わります。
長年、在庫買取業を営んでおりますので、どんな商品でも売り抜く自信が弊社にはあります。
特にアパレル商材は弊社の得意分野ですので安心しておまかせください。

在庫買取.jpの特徴

今回この事例をご紹介するにあたり、弊社の他社にない特徴も踏まえてお話します。
お問合せをいただいたときに、送られてきたのが、8万点の在庫明細のみでした。
お客様の立場からすれば、『在庫処分に余計な時間も経費もかけたくない。』
そのお気持ちが痛いほどわかるので、明細書しかない、簡単なリストのみの場合でも、見積対応をしております。
加えて、同業他社ならば、在庫の中からブランドなら品番指定、高く転売できる売れ筋商品のみを買取するものですが、弊社の特色として、在庫買取を受ける場合は在庫一括での買取をしております。
一括買取することで、依頼主は倉庫から在庫を一掃でき、すぐに次の商売の展開が可能です。おまけに、一気に在庫を現金化できます。

見積をご承諾いただければ、在庫一式を送ってもらい、仕分けや整理はすべて弊社で行います。
その時に報告いただいている数量や商品に違いがあればすべて報告して、お客様の回答・承諾をもらってから作業をすすめています。

お客様に対して誠実な対応を徹底すること、これは弊社スタッフにいつも教育していることで、お客様に安心・信頼いただくことをいちばんに考えて仕事に取り組んでいます。

今回は販売経路の限定指定は特になかったのですが、仕入れ先の情報は絶対に開示しないでほしいとのご要望でした。
そこで、数ある弊社取引先の中からブランドアラカルトでチェーン展開している小売店を選定し、販売しました。
今回は販路規制はありませんでしたが、よくあるNG例で、ネット販売禁止・○○地域で販売禁止・百貨店やモールはNG・日本国内での販売NGなどがあります。
長年にわたり在庫買取業を営んでいる経験から、どのようなご要望でも対応できる体制を整えております。

お客様の声

明細のみでの見積、在庫一括買取、これは数ある在庫買取業者の中でも、在庫買取.jpだけではないでしょうか。
見積も早く、自社での作業が無いので、いつも助かっています。

2018-05-18 | Posted in アパレル, 在庫買取

 

ダイエット機器の在庫買取

今回はダイエット機器の買取事例をご紹介します。

ダイエット機器

今回はなかなか難しい案件でした。
まず、某メーカーのダイエット機器だったのですが、有名人とライセンス契約をして展開していましたが、そのライセンス契約が切れている状態でした。
よく有名人がダイエット機器を宣伝しているのをメディアで目にすると思いますが、まさにその商品です。
こういったライセンス契約のある商品は、契約期間終了後に有名人の名前を出して販売できないので、注意が必要です。

契約期間終了後の販売は、肖像権侵害に該当する行為となり、刑事罰の対象になってしまいます。
ライセンス契約が切れている場合、その有名人とは切り離しての販売が必須となります。

今回はメーカーの説明書の中に有名人の名前や写真が記載されてしまっていたので非常に厄介でした。
パッケージの箱に写真が入っているくらいなら、パッケージを外せばいいので簡単なのですが、説明書となるとそう簡単にはいきません。
ダイエット機器単体としては販売可能ですが、説明書なしだと使い方も組み立て方もわかりません。
ユーザーはダイエット機器が欲しくても、説明書がついていない商品をまず選びません。
この状態では私たち在庫販売のプロでも、売り切るのは不可能です。

そこで提案させていただいたのは、ダイエット機器の説明書を作り直すことでした。
もちろん、説明書を作り直すのですから、コストが発生します。
在庫品を売るためだけにコストをかけてまでやりたくないというお客様心理は重々承知のうえで提案しました。
お客様に納得いただけるように、後で話が違うと揉めないように細心の注意を払い交渉しました。

時間はかかりましたが、なんとか納得いただいて説明書を作り直すことで決着しました。
説明書再作成のコストを抑えるために、実際の説明書を簡素化する方法をとりました。
一から作り直すと余計にコストがかるので、有名人の名前と写真が記載されている部分のみ削除して編集する形を選択しました。

また、今回はメディア露出も多い商品でしたので、クローズドな販売経路で展開することにしました。
幸い数量が少なかったので、対面での個人販売ですべて売り切ることができました。
説明書再作成の提案で時間は要しましたが、最終的にはお客様にも満足していただける仕事ができました。

お客様の声

在庫処分にコストをかけるのは痛かったですが、こちらが納得できるまで説明いただけました。

2018-05-17 | Posted in 在庫買取

 

輸入飲料水の在庫買取

今回は輸入飲料水を在庫買取した時のお話です。
輸入食品の販売を手掛けていらっしゃる会社からの依頼で、東ヨーロッパから飲料水を輸送中に取引先の小売店が倒産してしまったそうです。
数量にしてトラック10台分!と大量でした。
飲料水
季節も秋で、シーズン的にも秋冬は飲料水の需要が減ってしまいます。
賞味期限は余裕がある商品でしたので、夏になればまた飲料水の需要が上がり、それまで待てば売り切ることは可能です。
ですが、在庫を倉庫に保管するため、夏までの半年間以上の倉庫の賃料を計算すると、かなり莫大なものになってしまいました。

なんとか販売できないかと模索されたそうですが、全量売り切る見込みが立たず、連絡をいただきました。
莫大な倉庫の賃料を払うよりは、今抱えている在庫を現金化したほうがコストカットになるとの判断だったそうです。

まず、商品URLをいただき仮見積しました。その後サンプルを送ってもらい、500ml飲料水72000本を1本あたり10円で見積し、承諾をいただきました。
今回は賞味期限にも余裕があったので、話自体は早く済みました。
以前の取引先の関係で販路制限をしてほしいとの要望がありましたので、地域外のロードサイドの量販店に販売することで決着しました。

今回は飲料水でしたが、賞味期限のある食品の在庫処分には神経質になってしまうお客様が多いです。
賞味期限内の販売をきちんとしてくれる、販売先を明示してくれる、明朗会計である、当たり前ともいえる対応をしない業者が存在するからです。

廃棄による在庫処分について-「ココイチ」廃棄カツ-


お客様から、在庫買取を依頼して、変に高い見積を出されたが、それでも在庫処分できるならと依頼したのに、それ以降なんの連絡もなく、最終的には連絡が取れなくなってしまったという話を実際よくお聞きします。
悪徳業者やブローカーは、販売先の確保が出来ていないのに、在庫処分の見積を先に提示して、それから高く買ってくれる買い先を探します。
在庫処分の見積も相場よりも高額なもので、同業者としては許せません。
それに加えて、買い先が出なければ連絡なしにばっくれるという責任感のない対応を平気で行います。

食品の場合は賞味期限があるものなので、連絡の取れなくなった間も、商品の賞味期限は迫っているわけです。
お客様にとっては、不安な状態が続きます。
在庫買取.jpでは、依頼をいただいたお客様への進捗情報の連絡を必ずしています。
お客様を不安にさせないためにも、これは徹底させています。

当たり前のことですが、情報を社内でしっかり管理し連携しているので、取引先にも信頼を置いてもらえていると自負しています。
新規のお客様が弊社のリーピーターになりやすいのも、悲しいことですが、在庫買取業者の中にはいい加減な仕事をする業者が多いからだと思います。
今後も誠実な対応でファンを増やせるよう、努力していきます。

●お客様の声

依頼から在庫引き取りまでの対応が早くて助かりました。連絡をまめにいただけたので、安心感がありました。今後もお願いするつもりです。

2018-05-16 | Posted in 在庫買取, 食品

 

化粧品の店頭戻り品の買取事例

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今回の在庫買取のお客様は化粧品メーカー様でした。
ご相談内容は販売店の店頭からの戻り品の化粧品の在庫を買取してほしいというものでした。

化粧品メーカーは、商品を売ってもらうために販売店(今回はドラッグストア)に商品を卸しています。
余裕も考えて多めの数量で販売店にストックしてもらうのが一般的で、この在庫ストックが売れ残った場合や商品の売れ行きが悪い場合はすべて返品されます。
これを店頭からの戻り品と呼びます。

この戻り品は返品と同じ処理になるので、店頭に並べていても商品代金を返金することになります。ですが、一度店頭に並べてしまうと、箱がつぶれたり、汚れてしまったりするので、再度販売するのは難しいです。
まったくの新品ではなくなるので、通常の卸先には卸せません。しかし、返品分の商品代は返金の必要がある。
この戻り品は業界では当たり前のことで、化粧品業界特有の悪しき風習ともいえます。

今回は、この店頭戻り品が徐々に溜まってしまい、なんとか現金化できないかと問い合わせを受けました。在庫数は12000点でした。

弊社から提案させていただいたのは、化粧品テスターも含めての一括買取です。テスターも含めて買取を行うことで、化粧品メーカー様にキャッシュを多く残せます。
それに、化粧品ですから販売時にテスターがあるほうが、より消費者の満足度アップにつながります。
やはり顔や肌に使うものは一度試してから購入したいと思いますよね。

買取後の販売先は、弊社取引先の信頼のおける卸先に提案し、こころよく承諾をいただきました。最終的には、地方でアウトレット品として値引き販売を行い、全量を消化することができました。
今回のケースでいちばん気を使ったのは販売先の選定です。

この化粧品はドラッグストアにも卸していたため、場所によっては正規の値段で販売している販売店の鼻先で、アウトレット価格で販売することになってしまいます。これでは正規の値段での販売が困難になり、メーカー様にも迷惑をかけてしまいます。
最悪の場合は商品・化粧品メーカーのイメージダウンにもつながります。そのため、化粧品メーカー様と販売店の確認を一つ一つ行いました。メーカー様の通常の卸先とバッティングしないように販売店を精査し、選定していきました。

●お客様の声

通常ラインナップ商品でしたので、安価に市場に出回ってしまうとイメージダウンにつながります。ですので、信頼できる買取業者を探していました。
再販売先も一つずつ確認いただき安心できました。また、通常は廃棄していた商品テスターも一緒に買取いただけたのもありがたかったです。

2018-05-15 | Posted in 在庫買取

 

某製紙会社からの処分品

今回は某製紙会社からの在庫処分の依頼です。在庫品目は、ティッシュペーパーやトイレットペーパー、紙おむつでした。誰もが一度は見たことや聞いたことのある超有名ブランドです。自社製品の在庫買取の依頼でしたが、製紙会社が在庫過剰になったりするの?って思いませんか?日常必需品ですから、販売店に定期的に納入しているイメージですよね。売れる商品なのに自社在庫が過剰になってしまった理由とは?

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この製紙会社が過剰在庫になってしまった理由は、商品の外箱(ダンボール箱)の破損が原因でした。商品の運搬の際に外箱が凹んでしまったり、急な雨で濡れてしまったりすると、通常のルートでは販売ができなくなり、すべて会社に返品されてしまうのです。
この返品分がすべて自社在庫になっていました。大規模な会社なので、毎月上記の理由で大量の在庫が増えてしまいます。
数量にして、毎月4トンから10トン!この膨大な量の在庫が毎月増えていくなんて、ぞっとしますね。

会社もなんとか在庫を減らそうと努力されていました。ですが、通常の販売ルートは完全な新品しか流通に乗せることができません。
もちろん、外箱が破損しているだけで、中身の商品は新品です。

しかし既存の販売ルートに外箱破損の状態でも購入してくれる販売店はありませんでした。在庫処分のために新規販路を開拓するのもコストパフォーマンスが悪いです。どうにか在庫を減らそうと、社内販売を思いつき、実施していました。個人向けなら、外箱が破損していても問題ないですもんね。
大規模な会社ですから、会社の社員やパート社員が1000人以上在籍しています。その社員向けに、毎月2~3回、商品1点につき格安の10円~100円で社内販売をして在庫消化を試みていました。
それでも毎月の在庫入りの数量を先ほどお伝えしているのでご想像のとおり、それでも在庫がまったく減らなくて困っているとのことでした。

詳しくお話を伺ってみると、在庫商品の点数も把握できていない状態でした。
製紙会社はいわゆるメーカーですから、在庫数の管理に人員を割けない事情もよくわかります。
今回は、在庫数量も膨大だったため、トラック単位での買取を提案しました。販路規制は無かったのですが、外箱破損のため完全なA品にはなりません。準A品といったところでしょうか。

この状態でも買ってくれる売り先を探すことから始めました。取引先をあたって、ディスカウントストアさんや総合衣料品店さんが買ってくれることになりました。
数量不明なので、トラック単位での納入をさせていただきました。これでも全量は消化できなかったので、余った商品は弊社の催事で販売させていただきました。10トントラック5台分で75万円の買取でした。

●お客様の声
毎月在庫が増えていき、困っていました。点数がわからなかったので長引くかなと思っていましたが、対応の早さに驚きました。一括現金買取もありがたいです。

2018-03-10 | Posted in 在庫買取

 

大量の輸入菓子の買取事例

今回のお客様は輸入食品の仕入れ販売を行っている業者様です。お問い合わせをいただいた内容は輸入菓子の在庫が賞味期限が迫っていて、なんとか現金化したいというものでした。

お菓子はインド産のもので、内容は様々。

数量は4tトラックと10tトラック各1台というかなりの数でした。

これだけ大量にあって賞味期限が1か月を切っていました。

商品としては、パッケージもかわいいですし、悪くないと思うのですが、販売店で売れ行きが悪く、在庫として保管して気が付けば賞味期限が迫っていたそうです。
廃棄するのももったいないので、なんとかならないかと相談いただきました。

賞味期限がかなり切迫しているので、販売先を見つけるのにいちばん苦労しました。賞味期限切迫商品を扱う食料品販売店も取引先にありますが、これだけの数量だと期限内に売り切るのはまず不可能です。お客様の承諾をいただいて賞味期限切れの商品を扱う販売店もありますが、やはり数量が多すぎて難色を示されました。

在庫の販売先を探します

そこで、社内で企画を出し合い、色々なアイデアをまとめました。とにかく時間が無いので、時間をかけずに商品を消化できる方法を色々と話し合い、その中で、お客様感謝のノベルティとして配布してみるのはどうか?という案が出ました。

これなら、配布のみで簡単ですし、賞味期限内に消化ができそうだと採択しました。
早速、弊社のお得意先数社にこの企画で売り込みをしました。

何社か御断りも受けましたが、得意先の中の1社が『面白いね、それ』と好感触。
こちらは某小売店なのですが、来店者に配りたいと言ってくださいました。

1社で全量を購入していただき、賞味期限内にお客様にノベルティとして配ってすべて消化できました。
お店の利益としてはゼロですが、宣伝広告として使うということで、店舗SNSや店内ポップでノベルティを告知しました。
そして、結果的には店舗への来店者数が実施月は増え、売上増加に繋がることができたそうです。

お得意先からも、来店客も喜んでくれて、店舗にとってもよい宣伝広告になりましたと感謝されました。
これだけの数量の在庫買取のお問い合わせを受けたときはどうなることかと思いましたが、最終的に多くの方に喜んでいただけるかたちになり、本当によかったです。

4t車1台、10t車1台を一式で25万円の買取でした。

お客様の声

切迫商品だったので、廃棄も仕方ないと思っていましたが、アイデアひとつでこうも変わるものかと感心しました。在庫も無くなり助かりました。

2017-12-30 | Posted in 在庫買取, 食品

 

カタログ通販の在庫買取

カタログ通販カタログ通販といえば、何社か頭に浮かんでくるくらいおなじみの業態になりましたが、今回はカタログ通販業の在庫買取についてのお話です。

カタログ通販とは、どういうものでしょうか。

販売業者が商品カタログを準備し、それを見た消費者からの注文を受け、商品を販売するサービスです。電話やインターネットで注文できて、商品受け取り場所は自宅など指定ができます。始まりは、自宅にいてもお買い物できる!サービスですが、最近はスマートフォンユーザーが増えているので、どこからでもいつでも、買いたいものを選んで注文出来るとっても便利なサービスになりました。取り扱い商品も、アパレル全般・雑貨・コスメなどと多岐に渡り、なんでも購入できてしまいます。選んだ商品をラッピングして相手に送ることも可能で、ギフト利用もできます。

実は、カタログ通販業は在庫が増えやすい業態なのです。それは一体なぜでしょうか。まずカタログですが、消費者に飽きられないよう定期的に内容を一新して発行することが必要です。カタログにも、書籍のカタログ、Web上で閲覧できるデジタルカタログがありますが、カタログを開いて前回のカタログに掲載してあった商品ばかりが並んでいたら、消費者はどう思うでしょうか?私なら、そんなカタログは見ないですね。継続購読も辞めます。何が言いたいかと言いますと、つまり、カタログの内容を定期的に一新することが消費者に選ばれるカタログ通販の基本なのです。

カタログ通販業界の在庫について

季節ごとなどで、カタログの掲載内容が変わると、カタログが発行されるたびに大量の新商品の在庫の準備が必要になります。いつ注文が入っても商品を発送できるように在庫を抱えるわけです。

例え、過去のカタログの在庫が残っていてもです。そして、怖いのがここからです。
売れ残った在庫商品は次回の(というか、ほとんど永久的に…)カタログには掲載しないので、在庫が異常に残っていきます。新しいカタログの発行のたびに在庫が増えていく状態ですね。

カタログ通販大手などは、余剰在庫をアウトレット品として店頭販売しているくらいです。でも、在庫の店等販売を導入できるのは大手ぐらいで、大半の通販カタログ販売業者は増え続ける在庫に頭を悩ませているのが現状です。在庫が増えるだけでも頭が痛いのに、通販業は店舗を持たないので、在庫を保管するために倉庫を借りていたり、在庫の保管にも経費がかかってきます。

カタログ通販業は、在庫も増えやすく、在庫保管にもお金がかかる業態なので、在庫を抱えないことが大切です。特にアパレル商品の場合は、流行に左右されますから、早めに在庫買取に依頼するのをおすすめしています。高値での買取が可能になりますよ。

今回、お客様から相談いただいた内容は、定期で増えていく在庫を物流倉庫に預けてはいるが、毎月倉庫代がかかるので全量何とかしてほしいのですが、というものでした。商品リストで内容を確認し、その後現地で商品確認をさせていただきました。すべて新品ですし、見積も早く済みました。

190万円で9400点の買取でした。

お客様の声

そもそも在庫を抱えやすい業態なのですが、在庫保管の倉庫代が膨らんでしまい、相談しました。見積も早く、こんなに簡単に済むのか、という感想です。

今後は在庫管理用の倉庫を増やすのではなく、定期で在庫処分していく予定です。

2017-11-15 | Posted in 在庫買取

 

一世を風靡したアパレルブランドの在庫買取

画像著作者:Vive La Palestina

1980年頃から、DCブランド(デザイナーズ&キャラクターズ・ブランド)が流行して、日本でもブランドブームが盛んでしたね。最近は大手ブランドの台頭で、だいぶ下火になってきた印象を持たれている方も多いと思います。何年か前は、このブランドよく雑誌に載っていたね、なんて、取引業者の方とよく話すことがあります。

在庫買取業をしていると、色々な在庫処分のケースに遭遇しますが、今回は日本で一世を風靡したアパレルブランドの在庫買取事例をご紹介します。

数年前までかなり勢いのあったアパレルブランドでしたが、ブームも終わり店舗数も減少している状況でした。そのため、経営方針を転換し、ランニングコストの高い実店舗での営業を廃止、ネットショップのみに絞って展開していくとのことでした。

抱えている不良在庫を一掃したいのですべて買取りして欲しいとのお申し出でしたが、日本国内では展開してほしくないとのご要望でした。
弊社の流通経路に海外市場があることはご存じで、海外限定の販売で何とかなりませんかと。

ネットショップのみの販売経路に絞られているとはいえ、実際に営業されているアパレルブランドですから、日本国内で安価に商品が出回ってしまうと、ブランドイメージの低下につながり、ブランドの希望販売価格での流通を阻害してしまいます。

こういった場合は、もちろん海外展開のみで販売させていただくのですが、今回は一つ気がかりな点がありました。このアパレルブランドの商品は、定価がかなり高い商品だったのです。日本では、高級DCブランドとして認知されているブランドでしたね。

ブランディングがされている日本では高級ブランドとして、高値で取引されている商品ですが、海外市場の販売店・バイヤーから見たら、ただの服でしかありません。海外輸出の場合は、日本でどれだけ高値で取引されている商品でも、ただの服としての価値で販売することになります。

今回のようなケースでは、依頼主が想像している価格よりは安価な販売価格での取引になってしまうことを、依頼主の方にご理解・納得してもらうことが重要です。
まず、この説明に時間をかけて、事情を無事了承していただきました。

在庫リストを送っていただき、海外市場の取引先と相談後、大体の価格を連絡しました。依頼主の方も、不良在庫を一掃するのが今回のいちばんの目的であり、この価格感ならおまかせしますとお返事をいただけたので、海外の取引先へ在庫商品を発送してもらいました。その後、現地で商品を確認後、値付けしました。

420万円で、約16000点の買取でした。

お客様の声

日本国内では販売してほしくなかったので、海外輸出のみに絞って販売してくれる在庫買取業者を探していて、在庫買取.jpをみつけました。販売価格について、丁寧に説明をいただき、納得できました。長年在庫買取業をされているだけあって高橋さんは知識が豊富で、私も勉強になりました。

2017-10-15 | Posted in ブランド品, 在庫買取