大手参入によりECサイトの閉鎖・在庫処分を決意した小規模ネットショップの買取事例【キッズ・ベビーのアパレル・雑貨3000点】
以前より障壁が下がった小規模・個人輸入と越境EC、そしてECサイト開設
「eBay(イーベイ)」や「AliExpress(アリエクスプレス)」を用いた個人輸入、
「Amazon.com(アマゾンドットコム)」や「淘宝網(タオバオワン:通称タオバオ)」のような
越境ECを利用するなど、小規模事業者や個人でも
海外商品を入手する事が以前より容易な世の中となりました。
インターネットでノウハウが共有されたことにより、
旅行がてら海外商品の買い付けや買物代行を行う人も出てきました。
今まで良く知られている「Amazon マーケットプレイス」や
「楽天市場」「ヤフーショッピング」等ネット型ショッピングモールへの参入だけでなく、
小規模な通販サイトも手軽に立ち上げやすくなって
ネットショップ開設への障壁も下がっています。
ここまで海外商品の入手や通販の障壁が下がってくると、
対面での接客が必要な飲食業・観光業・エンタメ業がコロナ禍で不調な中、
企業としてECサイトの運営を開始したり、
個人として休業中に副業を始めた方も多かったのではないでしょうか。
コロナ禍でECサイトは好調。しかし…
一時はコロナウイルスの影響で
海外からコンテナが届かないという事態もありましたが、
巣ごもり需要からECサイト・ネット通販は全体的に好調です。
日本国内の全人口に対する
ワクチン2回目接種済の割合も約74%を超えました(2021年11月現在)。
長らく続いた緊急事態宣言とまん延防止等重点措置は各地で解除され、
街並みにも以前の日常が少しずつ戻り始めています。
しかしながら、忍び寄る第6波への懸念、海外での感染再拡大など、
まだまだ外出や旅行を控える動きもあります。
ECサイトは販売者側は入荷次第商品を追加でき、
消費者は24時間365日どこからでも商品を購入出来るメリットがある。
堅調は当分続くと見てもいいかもしれません。
小規模ネットショップの買取事例
今回のお客様からご相談があったのは2021年10月頃。
小規模のネットショップでキッズ・ベビーのアパレルと雑貨を販売していらっしゃいました。
中国・韓国で買い付けたものを販売しており、
商材は誰でも買おうと思えば手に入るものだったそうです。
コロナでECは好調…と思いきや、
相次ぐ新規参入で市場はレッドオーシャン化。
大手が参入して安く販売を始め出すと、小規模ではとても太刀打ち出来ません。
ECサイト閉鎖、それに伴う在庫処分を決められたそうです。
商品:キッズ・ベビーのアパレル・雑貨
数量:3000点
単価:250円
買取総額:75万円
再販規制:無し(海外仕入れで誰でも購入できる商品のため)
再販路先:国内ショッピングモール内の小売店
弊社としてもベビー商材が不足しており、
気持ち高めに買取させて頂きました。
今回のケースでは、ECサイトでの取り扱い商品ということで
商品のスペックもすぐに確認が出来、お見積りも手早く出来たという利点がありました。
ご相談から現金お渡しまでの期間は約3週間。
そのまま当月中にお引き取り・ご入金いたしました。
ネットショップではほぼ売れなくなっていて、
倉庫代がかさんでいたそうで大変感謝されました。
買取価格も想像より高額で、喜んでいただけたようです。
再販先もちょうど探していた商材だったそうで評判も良く、
双方共に喜んでいただけました。
ECサイト・ネットショップの在庫は定期的に見直しを
ECサイトの黎明期は立ち上げや運営費に莫大なコストが掛かり、
クレジットカード決済などの審査や商品の準備などの労力も果てないものでした。
しかし、今は誰でも気軽にECサイト・ネットショップをオープンすることができます。
ただ、ECサイト・ネットショップは
売り時の見極めを都度していかないと在庫がたまりがちですし、
商品を追加していけばいくほど在庫管理は煩雑になります。
そして大手が参入してくると小規模のショップは
上手くやらないと立ち行かないという厳しい状況も垣間見えます。
お困りの余剰在庫も、何処かで需要があるかもしれません。
こまめな在庫管理と売り時の見極め、
そして在庫処分の際は私たち 在庫買取.jp にお任せください。
【著者紹介】

株式会社ワールドトレードジャパン代表取締役
大学を卒業後、アパレルネットショップを開店。
7年後、在庫問題に悩まされ、個人事業主として在庫処分業を始める。
2013年株式会社ワールドトレードジャパン設立。
その後年間約200社以上の企業の在庫買取に携わる。