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期末在庫と税の関係について

前回のブログでは余剰在庫が引き起こす会社のリスクについて説明しました。
今回は決算時に在庫を抱えてしまった場合の税務上の関係について簡単に説明してみたいと思います。
どこの会社でも決算時にはなるべく在庫を抱えないようにしていると思います。
決算時に在庫を抱えると良くないとのは、社長や上司に言われたりしてみなさん感覚的にわかっている方が多いと思うのですが、なぜよくないのでしょうか。
棚卸しの時に、在庫を数えるのが面倒だから。もちろんそれもありますが、会社の利益の算出に関わることなので少し整理して考えてみましょう。

在庫にも税金がかかるの?

正確に言えばノーです。
でも税金は会社が計上した利益(所得)に対して税金がかかります。
でも、在庫で残っているのだからそもそも利益を出してないのでは?
厳密に言えばイエスです。
商品は販売されて、お客様のところに届いて初めて売上になり、会社の利益になります(安売りしすぎると必ずしも利益とはいえませんが・・・)。
でも期末在庫の数は会社の利益に影響します

税金を計算するときに必要な売上総利益について

ここで税金を計算するときに必要な「売上総利益」について整理してみましょう。

売上総利益=売上-売上原価

当然の話ですが、売上は高ければ高いほど利益につながるし、売上原価は低ければ低いほどこちらも利益につながります。でも商品が売れてないから在庫になってるのだから、売上にも売上原価にも在庫は関係ないじゃんとみなさん思いがちですが、ここに落とし穴があります。ちなみに売上原価の計算式は次のとおりです。

売上原価=期首在庫+仕入高-期末在庫
売上総利益計算式

つまり、期末在庫が多ければ多いほど売上原価が高くなる。結果として、売上総利益も高くなり税金が増えるということになります。売れる見込みのある商品の在庫はいたしかたないですが、この期末在庫の内容で滞留在庫が占める割合が多くなれば多いほど無駄に税金を払い続けることになります。

在庫の内訳は適切を適切に保つためにも

前回の記事で3つのリスクについて説明しましたが、今回の話題は隠れた4つ目のリスクですね。期末が近づくにつれなので、少しでも現金化できる可能性のある商品は現金化してしまったほうが得策です。その際は我々在庫買取.jpに是非お声かけください。迅速に対応させていただきますよ。

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2014-09-25 | Posted in コストカット, 在庫処分, 滞留在庫, 適正在庫