贈答品・カタログギフト向け商品メーカー様のカタログ切り替え時の在庫処分【ベルト・財布・バッグなど約2000点】
披露宴や行事などで活躍するカタログギフト。たくさんの魅力あふれるギフトは見ているだけで楽しく、好みのものを選ぶことができる反面、メーカー側はたくさんの種類を掲載しなければなりません。
そのため、売れない商品は一定数出てしまいます。
トレンドを過ぎた商品は、新しい商品に切り替えて新鮮さをアプローチしなければならないため在庫を抱えることになります。
今回は、贈答品・カタログギフト向けの商品メーカー様よりカタログ切り替えのタイミングの在庫処分でカタログ掲載在庫を約2000点を買取させていただきました。
再販路先からも良いコメントをいただき、スムーズな買取ができました。
在庫の処分に悩んでいるメーカー様は、ぜひ参考にしてみてください。
カタログギフト向けメーカー様の在庫とは?
披露宴や結婚祝い、お歳暮、香典返しなどで利用されるカタログギフト。
荷物にもならず手軽に選べて、本格的な商品が豊富に揃っているのが魅力です。
しかし、毎回同じ内容では選んでもらえるカタログになりません。
そのため、メーカー側は定期的にカタログ掲載商品の切り替えをしなければなりません。
中には、「在庫処分セールカタログギフト」として割引販売しているカタログもありますが、贈答用で利用するのであれば最新のカタログギフトでお客様に満足してもらいたいですよね。
新しいカタログに切り替えるには、これまでカタログに掲載していた商品を在庫として抱えることになります。
この在庫商品は弊社のような在庫処分業者に買取依頼が出ます。
とくに、トレンドの流れが早いアパレル商品は在庫が残りやすく、在庫処分数も多くなりがちです。
しかも、アパレル商品は「実際に試着して決めたい」という人も多いため選ばれにくいカテゴリーでもあります。
アパレル商品は、その量から廃棄処分が選択されがちですが、廃棄ではなく再流通させることが可能です。
弊社にご依頼いただければ、在庫品の買取を行い再流通させることができます。
廃棄処分にコストをかけるなら、在庫品の買取依頼をかけることで、通常の販売よりは利益は下がりますが、キャッシュを得ることが可能になります。
次章では、実際に在庫を買い取った際の具体的な事例の概要をご紹介します。
贈答品・カタログギフト向けメーカー様の買取事例
贈答用・カタログギフト向けの商品を生産しているメーカー様より、披露宴の贈答品含むさまざまなギフトの雑貨品を掲載するカタログの切り替えのため、在庫処分の依頼を受けました。
毎年カタログ変更を行うため継続でお取引をいただいています。
終売品はなるべく売り切って、残りを在庫処分するという方針で、サンプル発送と同時に見積依頼をいただいています。
終売商品のため再販時の販路条件などは特になく、ベルト・財布・バッグなどを一括買い取りさせていただきました。
・買取商品:ベルト・財布・バッグ等
・上代:さまざま
・買取数量:約2000点
・買取単価:300円
・買取総額:60万円
・再販規制:ブランド商品になるため、ネット販売はNG
・再販先:小売店実店舗で販売
弊社では、スピード買取&現金支払を特徴としているので、ご依頼から1週間で支払いを完了させていただきました。
スピード買取にこだわっているため、商品の受け取り後の検品もスピーディーに行います。
最短で5日以内の現金のお支払いの実績もございます。
ご希望であれば、最短で当日中にお見積もりを出すこともできます。
在庫処分後のお客様の反応
「毎年継続で取引しているので、毎回安心して買取処分をお願いできます。また、しっかりと販路規制を守ってくれるので助かっています。」
とのお声をいただきました。
毎年継続で取引しているからこそお互いに信頼関係もでき、毎回スムーズに取引が終了します。
再販先の反応
再販先の小売店からは、「良い商品を低価格で仕入れできてうれしい。シンプルでオールシーズン販売できる商品ばかりなので、店頭のにぎやかしにもなり、重宝してます。」とのお声をいただきました。
小売店にはなかった商品が増えたことで店頭が映え、しかも低価格で仕入れできたことに満足いただきました。
小売店舗は、商品のバラエティが多い方が売上が上がるのが一般的です。
ほかの商品と比較できるものが増えることで、購買につながりやすくなります。
また、オールシーズン販売できる商品であることは数量が多くても喜ばれる傾向にあります。
雑貨商品はお任せください
社内で在庫となった雑貨品やファッション雑貨に困っているメーカーは、在庫買取.jpまでご相談ください。
スピーディーで丁寧な査定、見積もり作成、お支払いまでをさせていただきます。
また、買い取らせていただくことで、いま注目されているSDGsの取り組みにもつながります。
在庫商品は廃棄処分にも廃棄費用がかかります。
お金がかかるうえに地球環境・温暖化の問題にも大きく関係してきます。
また、余剰在庫の廃棄を行うことは企業のイメージダウンを招く恐れもあります。
在庫買取.jpでは、SDGsの考え方に深く賛同し、積極的な活動に取り組んでおります。
企業イメージアップにもつながるので、廃棄よりも再流通できる在庫処分をご検討ください。
【著者紹介】 大林 洋
株式会社ワールドトレードジャパン代表取締役
大学を卒業後、アパレルネットショップを開店。
7年後、在庫問題に悩まされ、個人事業主として在庫処分業を始める。
2013年株式会社ワールドトレードジャパン設立。
その後年間約200社以上の企業の在庫買取に携わる。