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アパレル店閉鎖に伴う在庫買取事例

アパレル在庫

老いた母が婦人服のお店をやっていましたが、骨折してしまい営業の継続がままならなくなり、
売上的にも商売の譲渡などは難しい状態の店舗でしたので、この度母と相談しまして閉店することにしました。
不動産屋への店舗の引き渡しもあるので、できれば早く処理したいと思ってます。
売れ残った在庫の買取を一括でお願いしたいので、一度見積りをと依頼を受けました。

見積もり方法

店主のお母さまは骨折のため、息子様がお仕事がお休みのときのご都合にあわせ、
店舗を開けてもらい売れ残ったアパレル商材の見積もりをさせていただきました。

その際、在庫品を、買取る商品と廃棄物とに仕分けするのですが、お客様に納得いくように、その話合いに大半の時間を費やしました。

買取価格

今回の買取事例としまして、なかなかほこりのかぶった商品や、虫食いの商品もあり、革で出来ている商品タグはかなり傷んでしまっているものもありました。ですが、状況も状況でしたので、他所の業社では買取されないであろうB品も買取らせて頂くことにしました。お客様にも上記の件を伝えたうえで、

2t車1台分のアパレル商品 (ワンピース・冬物アウター・コートやセーターなどなどをメインに幅広く買い取りさせていただき
残念ですが4t車1台分の商品は廃棄物として処理させていただきました。(特に冬物アウターはかさばるため、)

廃棄の手続きなどはお任せするとのことでしたので、廃棄の処分価格を差し引かせていただき、税込み432000円で買い取りさせていただきました。

お客様のご感想

後日、あんなに大量にあった在庫が、一括で処分できて、不動産屋への物件引き渡しもスムーズにできてとても助かりました。
金額についても大した価格にはならないと思っていたので、とても助かりました
とのことで、お客様も大変喜ばれておりました。

在庫買取.jpではワンピースからレザージャケットまで、何でもお取り扱い可能です。特にアパレル在庫は最も多く持ち込まれる商品です。
在庫でお困りの際は是非一度在庫買取.jpへお問い合わせ下さい。

2017-09-27 | Posted in アパレル, 在庫買取

【著者紹介】 高橋隆亮大林 洋
株式会社ワールドトレードジャパン代表取締役

大学を卒業後、アパレルネットショップを開店。
7年後、在庫問題に悩まされ、個人事業主として在庫処分業を始める。
2013年株式会社ワールドトレードジャパン設立。
その後年間約200社以上の企業の在庫買取に携わる。