アパレルの現金買取で弊社が強い3つの理由
アパレル業界の在庫の現金買取ビジネスで上位を自負してるわが社ですが、今回はなぜ弊社がアパレルの在庫の買取で選ばれるのか?
他社には真似できない強みの部分について紹介させていただきます。
在庫処分業界の過去と現在
バブルの時代は本当にすごくて、アパレルですとジョルジオアルマーニのネクタイの在庫が一本300円で5000本とか、そういう時代だったみたいです。誰がどうやっても儲かる、みたいな状態です。
バブルの時に凄い儲けた方は今も大御所として残ってらっしゃいます。
そんなバブルの良かった時代は早々に終わり、バッタ屋もどんどん倒産して、商売がシビアになってきました。
昔は、アパレル在庫を安く買って、安く売れば儲かったのですが、最近は商品を工夫して売らないと、どれだけ安く売っても売れない。
在庫処分屋さんなのに、こういうことをいうのおかしいかもしれませんが、ユーザーが値段で選んでいる状況ではない。
そう思います。
弊社の3つの強みとは
そんなわけでただ安く買って、安く売ればいいという時代でなくなった現在
弊社が企業様に選ばれ・リピートしてもらえる理由(強み)とは
1 アパレルの仕分け
2 誠実
3 性格
この3つになります。
これは他社には決してマネができないコアな部分です。
1.仕分け
仕分けとは単純にアパレル在庫の種類等によってカテゴリーを分ける作業です。
簡単に見えますが、実際は非常に手間・コストがかかりますし、ノウハウもいる重要な作業です。
アパレルの在庫買取は主にダンボール何箱(数万点)とか中身はごちゃごちゃで依頼が来ます。
一般的なバッタ屋さんや他社の在庫処分業の方、ブローカーの方などは丸々転売するのが通例です。
なぜならめんどくさいし、コストが掛かります。
また、バッタ屋さんはいつ仕入れが無くなるかもしれないので、基本的には少人数、少固定費での運営を好みます。
でも、今はモノが売れないから、一万点を丸々どこかの会社に売るということはできません。
「この前、在庫処分屋さんから買った特価品一万点の中の、売れないものが売れ残ってしまった。
今後は選んで買わないといけないが、現場には選ぶ能力ないから昔ながらのバッタ屋さんからは買えないな」となるわけです。
在庫買取.jpは、この「面倒な仕分け」をお客さんのために仕分けしています。
外注の人やパートで働いてくれてるお姉さん達に粛々仕分けてもらう
例えばアパレル在庫では、3パターンに仕分けます。
A・可愛くて沢山あるもの。モデルを呼んで写真を撮るコストをかける価値のあるもの。
B・可愛いけど枚数がないもの。モデルを呼んで写真を撮るコストに見合わないもの。
C・可愛くないもの
仕分けをすることによって、お客さんが買いたくないものを買うリスクが下がる。
みんな、安くてもいらないものはいらないんです。
弊社は仕分けるから、そのムダがなくなる。
だから、みんな弊社に依頼しますし、またリピートして仕事がもらえるのです。
2.誠実である会社
弊社にしか在庫を出さない、という会社が沢山居ます。
それは弊社が在庫処分屋さんの中で、トップレベルに誠実だからです。
誠実であるということは弊社の人事でも重要視しております。
お客様に誠実。仕事に誠実でないと会社の業績は伸びないと私は考えております。
誠実であるのは当然と思われがちですが、
なぜなら皆さんのご想像通り、在庫処分屋さんの中には不誠実な人が非常にたくさんいます!!
・在庫をメーカーさんから買ってもどこに売ったかわからない。
・帝国データバンクに情報を出していない。(信用調査しにくい)
・そもそも言った言わないの話が多い。
・従業員を教育する、という観点が存在しない。
私は、在庫処分屋は値段だけじゃないと思ってます。
例えば、メーカーさんの在庫を買うときに、他の在庫処分屋さんと値段の勝負になることが有ります。
私がメーカーからいつも300円で買わせてもらってる在庫を、他の在庫処分屋さんが350円で買いますと言って奪っていく。
でも、半年も経てば、メーカーさんから「やっぱり在庫買取.jpさんに買ってもらえないだろうか」と話が来ます。
【やっぱり在庫買取.jpに頼みたい理由】
1・予想外の会社に売られていた
2・支払いが悪い
3・350円といっていたのに250円でしか買えないとなった
4・10000点オールで買うとなったのに、5000点以降引き取れないとなった。
弊社はこういったことが会社創立以来ほとんどありません。
嘘は言いたくないので正確に書きますと、
上記の、2.3.4.のクレームを受けたことは過去5年間で一度もありません。
1.に関しては、正直に言うと大量のアパレル商品を扱いますので0ではありませんが、1,2年に一回お叱りのお電話を頂くレベルです。
(弊社の取り扱う大量の物量に対して考えると、上記件数は非常に少なく優秀であると言い訳させてください。
これについても社内ではその都度改善を徹底しており、二度と同じことがおきないよう改善しております。)
また、上記に加え、下記のようなことも心がけています。
・どんなに安くても、必ず値段を返答する。
・出来るだけ全部買うようにする。
・8時間前までに言ってもらえたら何処にでも飛んで行きます(スケジュール開いてたらですが(*^_^*))
・23時までお電話オッケー
・スムーズな現金買取
だから、みんな弊社に依頼します。
3.性格
私は35歳という若輩の社長ですが、こんな私にも経営哲学みたいなものがあります。
その一つとして、性格の悪い人とは商売しない、性格の合わない人は採用しない、というものがあります。
・性格の悪い人とは商売しないっていうのは皆さんも一緒だと思います。
300円で売るとなっていたのに、お金を支払ってから
「やっぱりあと30万円欲しい」
とゴネる方とは誰も商売したくない。
・性格の合わない人は採用しない
弊社では入社の基準があります。
1,仕事が好きな人
2,裏表のない人
この2つを守っている人を採用していますので、弊社の営業マンとの商談は誠実で楽しいとよく言われます。
・また、弊社に案件を紹介していただいたら、望んでいただければ必ずリベートをお支払いします。
よく、「直接取引したいんじゃないの?」と聞いてくる人が居ますが、それはNOです。
なぜなら、経営者が在庫を赤を切って売る、というのは苦渋の決断で、タイミングもあるわけです。
在庫を売るという事に対し、「心理的なタガを外してくれる紹介者様」に対して、私達は心から感謝します。
そのチャンスを我々に優先的に紹介して頂けるというのは大変にありがたいことだと考えています。
弊社は紹介者、ブローカーに感謝します。
まとめとお願い
長々とお話しましたが、最後にまとめとお願いです。
弊社は在庫処分業界の中で、日本一の在庫処分屋、バッタ屋を目指しています。
日本一のバッタ屋とは、量、金額共に日本一在庫を売買して、日本一在庫を高く売る誠実な会社です。
だから皆様に弊社は在庫を余っていている会社、在庫を売ってくれる人をご紹介いただきたい。
もしくは弊社の会社の安価な在庫を欲しいという人をご紹介いただきたいと考えています。
弊社は紹介しても問題のない、強みを多く持つ、トップレベルの在庫処分屋です。
皆様からのご連絡をお待ちしております。
【著者紹介】 大林 洋
株式会社ワールドトレードジャパン代表取締役
大学を卒業後、アパレルネットショップを開店。
7年後、在庫問題に悩まされ、個人事業主として在庫処分業を始める。
2013年株式会社ワールドトレードジャパン設立。
その後年間約200社以上の企業の在庫買取に携わる。