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コロナウイルスで休業していた商業施設からの依頼

春物夏物
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなかで政府は2020年4月16日、特別措置法に基づく緊急事態宣言を全都道府県に拡大しました。
当初期間は5月6日までの予定でしたが。5月25日まで延長され、商業施設は1ヶ月以上の休業要請を受けました。
今回は休業していた商業施設からの在庫買取依頼ですが、主に百貨店・ショッピングモールからのアパレルの買取依頼が増加しました。
納品されていた春物・夏物のシーズン商品が店舗休業により、まったく販売できていない状態でした。

アパレル販売店のGWセール

夏物アパレルが一番売れる時期はゴールデンウィークです。
この一番売れるGW期間中に夏物セールを行い、売上を確保し秋物冬物の仕入れを行うのが通常です。
緊急事態宣言により、一番売れる時期に休業しなければならなかった販売店の苦悩は想像に難くありません。

コロナウイルスの感染拡大で、消費者が『密』を避けるようになり商業施設は敬遠され、緊急事態宣言前から販売不振に陥っていました。
そのため春物アパレルの売れ残りも例年の比では無いボリュームです。

セール対象商品は、主にトップス・ワンピースになります。
季節商品は圧倒的にトップスが占めています。夏に長袖は着ませんからね。
パンツなどのボトムスはオールシーズン商品が多く、その他の靴・バックなどはオールシーズン売れる商品なので、あまりセール対象になりません。

休業施設からの在庫買取

ブラウス
緊急事態宣言の解除予告を受けて、休業していたショッピングモール内の店舗が営業再開の準備を始めました。
5月25日に解除だったので、この時期店舗に並べるべき商品は夏物です。
4月からの休業で店内の商品はすべて春物のままの状態でした。
一斉に夏物への入れ替えがスタート。春物を片付けて夏物の販売準備を行わないといけません。

ここで、商品を夏物に入れ替えたいが、GWセールができなかったため、仕入れに回す資金が乏しい状態でした。
今年の春物衣料は来年まで持ち越せば十分販売できる商品です。
倉庫に保管して来春販売できればベストですが、仕入れ商品のほぼ全量が残っていたため倉庫にも入り切らない状況で、
資金繰りも厳しいので、試しに在庫買取の見積もりを取ってみよう、となったそうです。

在庫品リストを拝見すると、店舗が休業していたためカラー・サイズバランスともに良い状態で商品が残っていました。
※カラー・サイズバランスの良い状態の在庫は高額買取が可能です。

見積もりを提示すると、「こんなに高く買ってもらえるんですか?」と驚いていただけました。
先方の予想より買取価格が高額だったため、追加の見積もり依頼もいただけました。

アパレルの在庫買取の場合、基本的には売れ残りの商品のみの依頼が来ます。
セールでもなかなか売れなかった商品なので、カラーやサイズの偏りが激しいのが通常です。
この場合は、弊社でも再販売が長期戦になりがちなので、高額買取は難しくなります。

今回は、弊社小売店舗のColorsで来年販売する商品として買取させていただきました。
シーズン終わりにすぐ見積もり依頼をいただけたことと、在庫のカラー・サイズバランスの良さから、
高額買取が可能で、双方に良いお取引ができたと思います。

商品:ワンピース・カーディガン・ブラウスなど
数量:約3600点
単価:580円

2020-06-26 | Posted in アパレル, 在庫買取

【著者紹介】 高橋隆亮高橋隆亮
株式会社ワールドトレードジャパン代表取締役

大学を卒業後、アパレルネットショップを開店。
7年後、在庫問題に悩まされ、個人事業主として在庫処分業を始める。
2013年株式会社ワールドトレードジャパン設立。
その後年間約200社以上の企業の在庫買取に携わる。